温める
外から帰った時、気分がすぐれない時などに「温める」ことをやってみました。
フットバスや大き目のバケツに少し熱めのお湯を入れて足湯をします。
浴室のへりに腰かけて脛ぐらいまで入れた湯に足を入れてもいいです。
子どもがグズグズモードの時には、同じループに流されないようできるだけ心を無にして実践。
バタバタと準備が行われ湯に浸けられて、子どもはあれこれ訴えていたのに思わず、シーン…。
そこへ香りの良いバスボムなどを投入。
発泡性のものは足裏を刺激して、マッサージ効果やリラックス効果もあるようです。
体の内側からも温めるために、ジャム入りホットミルクの準備を。
足湯をしつつ、温かい飲み物を飲むなんて、なんだか特別な気分なのでしょう。
少し離れていると、浴室から鼻歌が聞こえてきました。
湯が冷める前に上がり、丁寧に足を拭いて、清潔な靴下をはいて、終了。
ちょっとした特別感は体も心も温まりますね。
幸せな気持ちになるとセロトニンという物質が分泌され、自律神経も整えてくれるようです。
たまにはこんな日があってもいいですよね。
その日の状態によって、今日はやらなきゃよかったって日もありました…。
テンションが高すぎて遊びに発展し、ズボンのままお尻までしっかり浸かってたことも(笑。