こどもとくらし

健やかな身体と心を育てるために、できること。

MRC矯正、3か月2週目

歯科医受診しました。

息の酸素を測定すると「ペース」を頑張ったおかげか酸素濃度がぐんと上がっていました。

たくさんほめてもらっていい気分の私たち…。

そして「次回は新しいアクティビティをしましょうね!」と歯科医師さん。

えっえっ…次回!?

ということでまだこれ続くことになりました…。

モチベーションをなんとか上げて頑張りましょう。

MRC矯正、3か月1週目

「ペース」と言われる息を止めて歩き酸素濃度を上げるアクティビティ、毎日頑張っています。

頑張るごとに記録も更新して長くなるのですが、取り組む時間も増えて…

1日当たりに費やす時間が多く、若干苦行と化しています…。

私は計測係なんですけども、子どもが部屋をぐるぐる同じテンポで歩いているのを見ていると、魔法にかかったようにまぶたが重くなって眠くなるんですよね…不思議。

来週は受診なので、きっと新しいアクティビティになることを期待して。

今日も頑張ります。

MRC矯正、3か月経過

マイオブレースを装着するようになってから、3か月が経過しました。

色々な気分の日はあるものの、寝る時と起きている時の1時間の装着、アクティビティは必ず生活の中に取り込まれています。

決められたことはきちんとやり遂げる子どもの性格に、親ながら感心しています。

学校の事や習い事にしてもそういう所があり、よく心の葛藤が言葉に漏れているので今は分かりやすいです。

意外にも子どものお友だちもこの矯正方法を選択している子がいて、歯科医でばったり会ったり、学校で矯正の話をしたりする機会が自然とあるようです。

歯列は少しずつですが動いていることが実感でき、隙間もできてきました。

まだねじれがあり乳歯も多いので、先は長いように感じます。

2年間というスパンで見ると、まだ始まったばかりなので仕方ないですよね。

小さな変化や頑張りをできるだけ言葉にして、褒めてあげたいなと思います。

MRC矯正、2か月3週目

息止め記録アクティビティ、ゲーム感覚で楽しんでいます。

積み重ねるほど記録が伸びるので、やりがいがあるのでしょう。

「苦しくなりすぎるほど、がまんして歩かない」という約束がありますが、記録を伸ばしたいがために限界に挑戦しようとする傾向があるので、その都度確認しています。

歩き方も競歩かと思うほど…ゲームにはルールが大切ですね。

 

歯列についてはまだまだ乳歯との混合なのでなんとも言えませんが、前歯2本の審美性は求めたいところです。

痛みを訴えることはほとんどなくなりました。

酸素を取り込む

全身に効率よく酸素を届けられる体にするために、トレーニングを教わりました。

鼻から息を吸って吐き、上から鼻をつまんで歩くだけというもの。

口を開けずに息止めでどのくらい歩けるか時間と歩数を記録していきます。

歩く速さは少し早歩き程度で、無理せず苦しくなったらそこで止まります。

毎日継続すると体内の酸素濃度が上がっていき、横隔膜を使った正しい鼻呼吸の獲得に繋がります。

酸素を取り込んで頭をすっきりさせ、おとなも子どももにっこり過ごしたいですね。

MRC矯正、2か月2週目

順調にマイオブレースを装着し、アクティビティも継続しています。

ただ、新しいアクティビティは楽しく取り組めるのですが、毎日継続するとなると飽きが出て苦行になってくるようです。

今回のものは静かに呼吸するだけなので、動きたい子どもにとっては少々辛いかも。

大人も念仏のように数字を唱えているだけだったので、数え方などを工夫しても良いかなと思いました。

何とか楽しく時間を過ごせたらといいなぁ…。

姿勢を正す

今回のアクティビテイは正しい座り姿勢と立姿勢です。

身体が曲がっていると横隔膜を正しく使えず、体内の酸素が3分の1になるそうです。

正しく座るためにはまず足の裏を床につけ膝を直角にして、肩を後ろに引き胸を張ります。

おしりの下にある坐骨をあてて座ると骨盤が立ち、背筋が伸びて姿勢が安定します。

横から見て、耳と肩とおしりが一直線上にあるかを確認します。

正しい立ち姿勢は、ごをと肩を後ろに引き、おへそ周りに力を入れて、おしりの穴をキュッとしめます。

壁を背にした時、腰との間にパーの手が入るかチェックします。

子どもは「おしりの穴をキュッ」がおもしろくて仕方ないようです。

子どもと共に正しい姿勢で横隔膜呼吸をして、体を整えていきたいです。