こどもとくらし

健やかな身体と心を育てるために、できること。

正しい呼吸

呼吸の仕方が身体や心の発育に大きく影響することを知りました。

通常は鼻呼吸をしていて、鼻から入った細菌などが粘膜と混ざり外へ出され、菌のいない加湿された空気が肺へ送られています。

そのおかげで酸素と二酸化炭素がしっかり交換でき、血行や消化が良くなり内臓が元気になります。

集中力がアップし、寝息が静かで熟睡できます。

しかし何らかの原因があり口呼吸をしていると、外気の細菌が殺菌されず体内へ侵入し、常に白血球を使用することになります。

そうすると菌が体を巡り、内臓の血行が悪くなって肌荒れや消化不良が起こります。

寝ても疲れが取れなかったり、いびきや寝息がうるさくなったり、クマができたりすることがあります。

そのためボーッとして疲れやすくなります。

口呼吸は鼻気道の発育を妨げ、悪い歯列や嚙み合わせにもつながります。

マイオブレイスを身体の発育段階で使用することにより、正しい呼吸を獲得でき、歯並びの悪さの原因を根本的に改善するのです。